2009/06/16 (Tue) そして春は去るわけで

４本ガオレンを目指すにあたり、今必要なのは射撃精度だということが先日はっきりしたわけですが、いやしかし、射撃精度を上げずに倒したい！という気持ちが無きにしも非ず。ってこりゃ明らかな怠慢なんですがそれだっていいじゃない、楽して勝ちたいのよ、と思うわけです。

なので今回の繁殖期、いくつか実験的な戦略を試そうと思いました。

１．睡眠耐性の低さを利用した爆殺
　　
　うまくいけば結構効率的にダメージをとれるんじゃないかと思いました。
　が、まず眠魚を集めるのがめんどくさいです、これ。
　まあ、とにかく。
　確実に睡眠を取るために閃光＞睡眠弾の流れ。
　ん？閃光＞睡眠弾？
　そんなことをやっている暇があるのなら貫通弾をありったけ撃ったり、
　毒化させた方がよさそうです。
　普通に考えればわかりそうなことなのですが、
　クエ行ってから気付いてしまう愚かさ加減。もうダメだ。
　あげくに爆弾練金素材なんてどうやってポーチに詰め込めばいいんだ！

　はい、アウト。
　そもそもガオレンじゃ睡眠弾撃てません。


２．音爆弾＞首撃ち＞下降中に貫通弾

　これもなかなかよさげでしたが、やっぱりポーチがあかない。
　調合成功率+５％をつけて空きを一つ増やして音爆弾10を持ち込んでも、
　通常弾強化のダメージにはきっと勝てないでしょう。
　ポーチから閃光を抜いて変わりに音爆素材を持ち込めば、
　あるいはそれなりの結果が得られるかもしれませんが、果たして。
　けれども、これには根本的な問題があって、それは
　・怒ってるときには使えない
　・怒ってるときはロング突進が多い気がする
　・なのに閃光はない
　・もっと言えばディアの潜行は尻尾撃ちのチャンスへ繋がる
　特に最後のが重要ですね。尻尾撃ちの機会を逃してまでの価値があるものなのかどうか。

　けどこれでいけるのであればそういう戦略が確立されていただろうなあ、　と。
　確立されていない、ということは無理なのかなあ、と。
　試しに音爆弾を持てるだけ持って行ってみましたところ、原種討伐に約３０分。

　びみょー

2009/06/12 (Fri) シュレイド城と装備、素材のループとディア二頭

シュレイド城に黒龍がやってきていたようです。
ヘビィと大剣と双剣で行きました。超絶一門はとっても強いですね。龍には。
火事場超絶四本鎌とかも試しましたが死、死、死！

ところで、モンハンを始めた頃より常々思っていたのですが、装備と素材ってループしますね。

双璧にヘビィで行くために反動装填数の防具が作りたい！→反動装填数といえばグラビＵとかその辺を揃えるが吉と出ました→いや、だからそのグラビを倒すために反動装填数が欲しいんですが・・・

とかいうアンヴィヴァレンツ！
そういうループが結構あるように思えます。
上手くできていると言えば上手く出来ているんですが・・・。

ところで４本の角。
一向にクリアのビジョンが見えない。
以前火事場ヴォルキャノンで成功したときのタイムが４７分程度でしたから、今の射撃制度だと単純計算で６０分オーバーしてしまうことになります。
もちろん火事場時はある程度慎重に立ち回ってしまうので若干の手数減少はあるかと思いますが、それにしても・・・って話です。

ここはとりあえず片方捕獲でもいいので非火事場でクエのクリアを目指すことにしました。武器もラオ覇。ガオレン？僕の腕前がもう少し上がってからです。

繁殖夜　老山龍砲・覇　シールド　ミックスワイン
スキル　装填数アップ　貫通弾レベル１追加

ハリの実　　　　大地の結晶
カラの実　　　　鉄鉱石
ランポスの牙　　強走薬Ｇ
通常弾レベル２　力の爪
貫通弾レベル１　力の護符
素材玉　　　　　調合書１
光蟲　　　　　　調合書２
角笛　　　　　　調合書３
千里眼　　　　　調合書４
閃光玉　　　　　調合書Ｇ

・・・あれ？
捕獲セットがもてない。
案外捕獲前提のほうがポーチ構成難しいんじゃないかなあ、なんてことをマイハウスで考えていたら夜が明けてしまいました。無念。

気を取り直して明くる日の夜。

角笛　→捕獲用麻酔玉
貫通１→シビレ罠


貫通は黒にのみ使用
後半での一死なら続行
という二つのことを胸にいざ夜の砂漠へ。

ボーナスエリアスタート。

エリア５
発覚後にすぐ潜行～突き上げしてくれるとモチベーション２５％アップですね。サイズもやや大。

エリア３
個人的にここでの戦闘は好きです。狭いから。
少々のロング突進なら笑って許せちゃう感じです。少々なら、ですけどね。
「私はこっちよ～」なんて言って笑顔で逃げていくディアとそれを追うガンナーの構図はぜひとも３のオープニングムービーにして欲しいと思います。

はい、走り回られました。

エリア７
戦闘開始直後に１怒りでちょっと安心。
ここは順調。というか出来すぎ。エリア３で走りすぎたのでしょうか。３怒りはとれたはず。

エリア５
ここで捕獲決めてやるぜ！と意気込んで向かったエリア５。
順調に尻尾への狙撃を続けていたのですが、中盤頃からラン！ディアブロス！ラン！
むかついて投げた閃光に浮上する亜種！地獄絵図！
いやいや、けど逆に考えればここで原種を捕獲してしまえばスムーズに亜種との戦闘に移行できるはず。ここは忍耐です。
亜種に閃光ぶつけて原種との擬似タイマン。常時怒り確認後捕獲。
経過時間２２分。悪くないです。
そのまま亜種と戦闘。が、すぐに移動。

エリア３
原種２２分捕獲というのは、火事場ヴォルキャノンで討伐したときとほぼ同タイムのはずなので、ここで黒を討伐できないようでは非火事場は夢のまた夢です。気合入れていかないといけません。
残った閃光は９．大丈夫、全然いけるはず。

その後の移動は７→５→９→５→１

夢中でしかも必死で気付かなかったのですが、残り５分です、のメッセージ表示のときに常時怒りになってることにようやく気付きました。どれくらい前に常時怒りになってたのか。成功するにせよ失敗するにせよ一つの目安として覚えておきたいことだったので自分の迂闊さを悔い、悔い、悔うわけです。しくじったー。

時計の点滅がヤバイくらい早まってきたところで討伐成功。
原種捕獲とは言え、かなりの達成感。けどここからさらにダメージを取らないと、と考えると頭を抱えたくなります。

とりあえず今回のまとめ。
・今回はエリア移動がそこまで悪くなかった。
・亜種との戦闘への移行はこれ以上ないくらいスムーズだった。
・しかも原種は捕獲。
・なのに時間ギリギリ。
つまり
・精度上げろ
ってことですね。はい、そんなことはだいぶ前からわかってます。

このクエストは移動合流突進頻度弱固体強固体と、運の要素が絡む部分があるといわれていますが、おそらく僕はまだ運に左右されるまでの域に達していないなあと痛感した夜でもありました。

これを・・・ガオレンでやるのかあ・・・。

2009/06/12 (Fri) 金色の希少種とその周辺pt.2

金色の希少種を相手に様々な武器を駆使して大立回りを演じて見せた後にやって参りましたのは祖龍さま。どうにもこうにもミラボレアス系は苦手で、その理由の一つに「退屈さ」がありまして、というか理由のほとんどは退屈さによって構成されているわけであります。
しかしながら一度間違っただけで即撤退というスリル感もあるにはあるのですがいかんせん退屈。集中力が持たない。あとこれはミラ系に限らずラオ、シェンもなんですが、あのムービーがいりません。連戦する気を見事に削いでくれます。さすが伝説の龍！（と蟹）

けどまあ、とりあえず行ってみようかなあ、なんつって火事場+グラビモス・ロア担いでいってみましたところ、落雷を二度頂きまして二死。リタイアしにキャンプ戻るのもメンドウなので続行。

この狩りには一死前提で望みましたので、死ぬ前に（ネコ飯の攻撃力アップ効果があるうちに）通常弾、１死後に拡散を撃とうと言う戦略を強いておりました。
が、よく考えてみるとそんなの当たり前の話で、祖龍さまは硬化なさるんでしたね。最初に拡散打ち切る、とかやんなくてよかったと心の底から思いました。

４５分過ぎ討伐。
一番苦労したのは１死後の体力調整と集中力の持続。

その後双剣と太刀で挑み、ぐだぐだしながら討伐。
多分もう行くことはないでしょう。めんどうくさいから。

2009/06/02 (Tue) 金色の希少種とその周辺pt.1

待っていました金レイア。
金レイアは純粋に面白いですね。アクションゲームとして。



ガオレンスフィアＳＤ　装填速度+２　調合成功率+５％

持ち物とかは適当に。
カラハリ鉄鉱石結晶あればあとは支給品だけでどうにかなるんじゃないかなあ、と。

エリア進入後金発覚、寝かせ。桜と戦闘。
意地になって腹狙い。どうしても無理なときだけ頭、脚へ。

頭と脚で安定だよね～とか言ってると、精度の上昇が見込めない＝４本達成へ前進できない、なんて風な強迫観念じみたものがあったような気がします。

で。首やら翼やらに散々当てつつも討伐。確か１５分針。
金は閃光たっぷり使えば余裕余裕なんて思っていたんですが、閃光切れてから予想外の被弾。金のスピードを舐めていました。間に合わないリロードに突進２発。ほぼ、死にかけました。なめちゃいけません。

結局討伐したのは４０分過ぎ。
教訓：「おねがいリロード」は今後封印。


鬼神斬破刀　切れ味レベル+1　耳栓

持ち物は同じく適当。
同じく金ねかせから桜へ。

近接の防具が揃っていないので防御力は爪護符込みで266くらい。確か。
けど耳栓があれば被弾はそうそうしないので問題ない、と（というか、耳栓が無いと近接できないのです）。
白ゲージ維持とかめんどいので青ゲージ維持で。暇なときに研ぐ感じ。

特に問題なく桜討伐。
消費したのは研石３つと携帯食料２つ、応急薬２つ。全然余裕。

太刀で金、というのが実は少し苦手で。
というのは、桜に対しては剣の先端を当てるように切っていけるんだけど、金にはそれが難しくて。先端を当てようとすると、どうしても脚へ行ってしまう。もう２，３歩近づいて斬れば翼に当たってガンガン怯むので、太刀と金レイアって相当相性いいよなあ、なんて思うんだけど、間合いを近く取る分ノーモーション突進等の回避は無理（僕には、ということですが）。被弾はダメージうんぬんよりも、ストレスが溜まるのでできるだけ減らしたいところです。

そこをもうちょっと上手く出来ればなあ、と思いながら数戦。
改善ならず。平均４０分過ぎで討伐。
あー、もう！

ちなみにガオレン４本失敗×２
少し、折れました。

2009/05/30 (Sat) はじめてのたいけん

大剣の練習がてら行ったオフクックで２０分討伐。
ディアブロス亜種にいたっては４０分討伐。
武器はキングテスカ＆ターリアラート。

もう、きっとこれは大剣の素質無しなんだろうなあとやや諦めながらも、いやけど素質無くたってオフクック２０分はねえだろ？結構強い武器使ってるよ？と自らを勇気づけ。
とりあえず弱点部位と装甲部位がはっきりしている飛竜種は後回し、どこ斬っても結構やわらかい牙獣種にターゲット変更。

練習する前から「なんだかいけそう」という根拠の無い自信があったので、そのまま雪山の大家族へ。


繁殖期：夜
武器：キングテスカブレイド
スキル：切れ味レベル+１、アイテム使用強化

基本的に片追い戦略で。
が、大剣での立ち回りなどもちろんわからないので、太刀での立ち回り（これも正しいのかどうかはわからないけど）を流用。
振り向き時に顔に抜刀から回避またはなぎ払い、あとはなんか適当。
突進とかの隙にも抜刀からひたすらぶん回したり。
どこでもいいので武器を当てることだけを考えて振り回し。

途中で潜行～突き上げ時に溜め３が狙えるんじゃないかと思い実践投入。

割と早くに足引きずり、３へ移動。討伐。

二匹目も同じ感じで。
やや慣れた分一匹目よりも早かったような気がする。

ともあれ大剣での大家族、クリア。
大剣の強さが少し分かった気がする。

大剣＝重鈍というイメージから素早い牙獣種との相性はよくないと勝手に思っていたのだけれど、大剣の動きよりも遅い相手なんていないので、いくら早くても変わらないんだなあ、と。むしろほぼ均一な肉質のせいで大剣との相性はいいんじゃないかなあと勝手に思考修正。


ちなみに４本非火事場ガオレン失敗×６。
まだまだ課題が残るなあ、と。